怪我の予防と仕事の備忘録

自分の健康や仕事の備忘録として

rhel7のコマンドの備忘録

仕事で使うコマンド(シェルや)をよく忘れるので備忘録 使わないコマンドは特に....

徐々に更新予定

環境:rhel7など

コマンド

ファイルやディレクトリなど

ls

ファイルやディレクトリの情報を見る。

ls - option filename
ls - option dirname

-l→詳細情報 -a→隠しファイルが表示 -h→ファイルやディレクトリのサイズを分かりやすく表示

more

ファイルの中身を表示 more ファイル名スペースでページを切り替え unixで使用

more filename

less

ファイルの中身を表示 スペースでページ切り替え bで戻る、qで終了。 unixでは使用できない。

less filename

cat

ファイルの中身を表示

cat -option filename

-n → 行に番号をつける。

mkdir

ディレクトリを作成する -pは便利

mkdir option dirname

-m →アクセス権を付与する
-p →中間ディレクトリも作成する。

touch

新規ファイル作成、オプションでタイムスタンプが変更できる。

touch option filename

→既存のファイル名

touch new_filename

→新規ファイル作成

mv

ファイルやディレクトリの移動

mv -option 移動元 移動先

cp

とりあえずオプションのiをつける、付けなくても確認されるけど、一応…

cp -option  コピー元(dir or file) コピー先(dir or file)

-i →コピー先に同じファイルがあるときは上書きするか確認する。

-p →コピー元の所有者、タイムスタンプ、アクセス権などの情報を保持する。

-R or r コピー元のディレクトリ階層をそのままコピーする

rm

ファイルやディレクトリの削除、オプション-fは注意、これも一応-iつける

rm -option file_or_dir

-i → 確認してから削除  

-f → 確認しないで削除

-R or r → 再帰的に削除、指定したdir配下にファイルやディレクトリがあれば削除

rmdir

空のdirを削除する時に

rmdir dirname

tar

アーカイブ化したいとき

tar cvf filename.tar file1 dir1

c→アーカイブを作成する

f→ファイル名を指定する  ※-を付ける時はfのオプションを最後に入れる

v→詳細情報を表示する

t →アーカイブ化したファイルの詳細情報を表示する

x →アーカイブを展開する。

※圧縮,解凍したいとき z→gzip形式 拡張子にtar.gz or tgz

tar cvfz filename.tar.gz file1 dir1

j →bzip2形式 拡張子にtar.bz2

tar cvfj filename.tar.bz2 file1 dir1

dd

コピーの入力または出力にデバイスを指定することが出来る。 異なるパーティションでコピーが出来る。

dd [if=入力ファイル名 [of=出力ファイル名][bs=ブロックサイズ][count=ブロック数]]

リダイレクト

echo name > file.txt

file.txtにnameを格納 ※ 1>も同じ ※ 2>はエラーが出た時に格納

echo name >> file.txt

file.txtにnameを追記する

ls xxxxx >& file.txt ls xxxxx > file.txt 2>&1

エラーも標準出力どちらもファイルに出力される

echo name < file.txt

ln

ハードリンク、 オプション-s でシンボリックリンクを作成する

ハードリンク

ln オリジナルファイル名 リンク名

シンボリックリンク

ln オリジナル名 リンク名

top

プロセスのcpuを確認

uname

カーネルの名前や、OSのバージョン、ハードウェアの名前を調べるときに使用。 -a→カーネルの名前や、OSのバージョン、ハードウェアの名前を出力する。 -n→ログインユーザ名を表示する。

tail
ethtool
ifconfig
ping
cd
rpm
yum
export
alias
mount
umount
chown
rm
useradd
group
usermod
add
awk
cut
wc
systemctl

サービスの起動や停止などなど

shutdown
history
w
cd

ディレクトリに移動

pwd

現在のカレントディレクトリを表示

history
sudo

sudo ユーザ名 指定したユーザに切り替える。ユーザ名がないとroot