怪我の予防と仕事の備忘録

自分の健康や仕事の備忘録として

首や肩こりがひどくてお悩みの方必見!肩をほぐしたいならマッサージをするより効果的なこと

こんにちは

 

シンのストレッチです。

 

最近、仕事など忙しくて肩こりが酷くてもマッサージなど身体のケアーをしたくても行けないという方は必見です。

 

それは姿勢です。

 

そんな姿勢を正せば良いことぐらい知っているという方もいらっしゃると思いますが

 

首や肩の姿勢についての細かいポイントについて知っている方は中々いないと思います。

 

今回はそんな首や肩の筋肉が凝りやすい方におすすめのデスクワーク中や普段の生活で意識した方が良い、首や肩の筋肉がリラックスできる姿勢をお伝え出来ればと思います。

 

首の筋肉が凝るときの姿勢

 

首の筋肉が凝る時は大抵の場合、頭が前に傾いて来るために首の後ろの筋肉が常に引っ張られることで首の後ろの筋肉が硬くなり首凝りになる事があります。

 

この首の筋肉の凝りを改善するのに良いのが壁を利用して正しい姿勢を思いだす事です。

 

壁を背にして①両方の踵②両方のお尻③両方の肩甲骨④後頭部の一番出っ張っている部分の4点が壁についていてる状態が首の筋肉がリラックス出来る状態です。

 

試しに首を前に倒した状態と、先ほどお伝えした状態で首の後ろの筋肉を揉んでみて下さい、筋肉の硬さの違いがわかると思います。

 

肩の筋肉が凝るときの姿勢

 

肩の筋肉が凝りやすい方は①肩の筋肉が緊張して肩の位置が上がっていること②肩の筋肉が弛緩していることで肩が下がっていることの大体2パターンです。

 

肩の筋肉がリラックスできる姿勢を紹介する前に、先程の首の筋肉が凝るときの姿勢で紹介した良い姿勢を思い出して下さい、この姿勢の状態で行うことで効果が高まります。

 

片方の肩を上下に動かして、もう片方の手で肩を上下に動かしている方の肩の筋肉を満遍なく触って下さい。

 

肩の筋肉を触っていて柔らかくなっていいるなと感じるところが肩の筋肉が一番リラックスできるポジションです。

 

最後に

 

今回は肩や首の部分的な姿勢をお伝えしましたが、仕事の途中や通勤中など思い出した時に毎日行って下さい。首や肩の正しい姿勢を思い出すために週一くらいの頻度で先ほど紹介した姿勢とチェックを行って下さい。

 

そして、自分で首や肩の筋肉が柔らかくなった、硬くなったなどは自分でやると姿勢が崩れるので、ご家族や友人にチェックしてもらうと姿勢も崩れずにできます。

 

また、肩こりだと思っていたら実は重大な病気だったということも稀にあるので、片方の肩だけ凝るや運動直後だけ違和感があるなどは病院に行き診察を受けることをおすすめいたします。